いつだったか、東京で行われた展示会のブースで非常においしいビールを頂きました。
しばらくしてから、またあのビールが飲みたいと思ったものの…
何処の国のなんてメーカーのビールなのかさっぱりわからない状況でした。
数年も経っているし…
手がかりと言えば、
・サービスを展示していたメーカー名
・そのメーカーはドイツ系のメーカーだった
という2点。
当時の出展メーカーのブースの写真を探してみたところ、
そこにこっそり映り込んでいたビールのロゴ。
それだけを頼りに探し、一つの銘柄を見つけました。
しかし、元はドイツ語。
カタカナ表記にするとゆれあり、なかなか国内で販売している先を見つけられず…
そのメーカー名は、Franziskaner
フランチスカナー?
フランチスカーナー?
でもって商品名が、Hefe Weisse Bier
ヘフェ?ヘーフェ?
ヴァイス?バイス?ウェイス?
そんな中やっと見つけ、あちこちの販売処も見つけました。
どうやら、小麦のビール。いわゆるホワイトビール(白ビール)といジャンルでした。
ホワイトビールと言えば、ヒューガルデンホワイトや銀河高原ビール、水曜日のネコなんか有名ですね。
どれもおいしいビールです。
というか気づきました。
私、ホワイトビールが好きみたいですw
自作ビール第2弾で仕込んだのもホワイトビールでした。
さらに、自作ビールの中では一番おいしかった記憶があります。
ということで見つけたお店で早速注文し、飲みました。
記憶が曖昧すぎて一致はしてないけど、このビールが美味しいことに間違いはなかったです。
昨年もコロナ禍において、再度購入しました。
やっぱり美味しい。
ただ、コストがね…
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そんなこんなで2021年になり、よく行くとある酒販店に山済みされたドイツビール。
見たことも聞いたこともないメーカーだけど、店長おすすめ!とか書いていて、
しかも1本→6本→24本の順に値引きがある。
悩みに悩んで、冒険だ!と腹をくくって1ケース買いました。
美味しければリピート。
ハズレだったら頑張って処分。
これが、美味しい。
売り切れる前にリピートしなきゃ!ってなもんです。
エッティンガー ヴァイス 330ml
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春になり、暖かくなり購入先のメールマガジンでも
いよいよシーズン到来!!!!!!なんてメールが来たので、早速仕込みを。
前回、ペレットホップの入れ方を忘れててそのまま直に投入したもんだから、
ホップの残骸がアチコチに混入して落ち着いて飲めない感じに仕上がってました。
今回はそんな失敗をしないようにとセットで購入していたのですが(していたらしい)
存在を忘れて入れないまま仕込んじゃいました。
今回も23リットルくらいだったと思います。
第1弾はセットについてきたラガー。
第2弾は興味の有った小麦のヴァイツェン。
第3弾はいわゆる普通のビール、ピルスナー。
第4弾も、ピルスナー。
第5弾も、ピルスナー。
そして、今回は、やっぱりピルスナー
目指すところは、市販ビール。
今のところ好みに近いのは第3弾。
今回仕込んだのはコチラ。第3弾でも作った、手作りビールの王道というか入門というか基本というか、そんなイメージ。
ブラックロック エキスポートピルスナー 1700g
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液温が35度以上で死滅します。
が、室温はまだ20度前半。まだイケるべ!という事で 第5弾を仕込みました。
と言っている矢先気温30度の予報。
冷やす対策が必要かもしれません…
さて、
第1弾はセットについてきたラガー。
第2弾は興味の有った小麦のヴァイツェン。
第3弾はいわゆる普通のビール、ピルスナー。
第4弾も、ピルスナー。
そして、今回は、やっぱりピルスナー
目指すところは、市販ビール。
なんですが、やはりキット缶を使ってだと難しいのか。
とりあえずいろいろ試してみて一番近いというか自分が満足できる物が見つかればいいな…。
今のところ第3弾のが好みに近い。
あの時は、ペレットホップも入れたので、今回もペレットホップを入れてみました。
今回も仕込み量はおよそ20リットル。
単純計算で大びん31本分です。
おいしくなーれ☆
というか春になりました。
ビールづくりに最適な気温となりましたので、第4弾を仕込みました。
第1弾はセットについてきたラガー。
第2弾は興味の有った小麦のヴァイツェン。
第3弾はいわゆる普通のビール、ピルスナー。
そして今回も、ピルスナー。
やっぱり飲みなれたものがいいかなぁと思いまして、
今度はメーカーを変えて仕込みました。
仕込み量はおよそ19リットル。
単純計算で大びん30本分です。
仕込み時間はおよそ1時間弱と
慣れてくるとサクっと終わらすことが出来ました。
一番時間かかるのは洗浄なんですけどね。
さて、発酵が終わるのはいつになるかなぁ?
今回仕込んだビール
Muntons Premium Pilsner
となるとちょっと時間がかかると。
そういうわけで、一昨日は買い物だけして帰ってきて、昨日焼いて食べたんです。
それも一工夫して。
網の上で焼くと、くっついたりするわけです。
なので焼き鳥屋さんのように串だけが載る台があればくっつかないよなーと
いろいろ調べてみたんですね。
そしたらこんなページが。
出来れば、七輪の上に乗っけて安定してるやつがいいなーと思ったりなんかして、
鶏肉買に行くついでに近くのホームセンター行ってみたんです。
とりあえず端材がつめ放題で売ってたんで、良さげな木を何本か突っこんで
購入してきました。
そして作り上げたのがこちら。
上の写真にうっすらと写ってますが、木と金属製の棒です。
全体像はこちら
端材にドリルで穴開けて、全ねじ突っこんでナットで固定しただけのお手軽ツールです。
この全ねじはベーコン作った時に、スモーカー内でベーコンを吊るすために購入し、
使ってたやつです。
ベーコンを作らなくなって必要ないと思いつつスモーカーに入れてたものが
こんなところで役に立つとは…。
実際焼いてみた感想は、
・間隔がちょっと狭い。
・熱い
・やっぱり串は燃える。
・ぶっちゃけ網直でもくっつかないw
という事でとりあえず改善して使えそうなら使うけど微妙って所でした。
改善案
遮熱版の配置。ステンレス板をうまい具合に取付できればいいね。
焼き鳥作ったって言うか焼くための道具を作ったって話。
第3弾となる手作りビールを仕込みましたよ。
第1弾はセットについてきたラガー。
第2弾は興味の有った小麦のヴァイツェン。
そして今回は、基本というか国内で販売されているビールと同じピルスナー。
安かったので防災対策にと買った鹿児島だったかどこだったかの天然水20Lを使い
ペレットホップも追加して仕込んでみました。
前回1か月近く一次発酵をしていましたが、
今回は23度くらいでキープしていたにも関わらず1週間で終了してしまったようです…。
なんだか怪しいのでさらに1週間様子を見て瓶詰となりました。
出来上がった瓶は、26本+α程度です。
現在二次発酵中
今回仕込んだビール
ブラックロック エキスポートピルスナー + ペレットホップ
さっそく試飲をしました。
試飲用のペットボトルは破裂寸前ってくらいパンパンになってました。
前回のはここまで行きませんでした。
冷蔵庫で冷やされた試飲用のボトルを取りだし開け、、、、
開け、、、、開きません!!
ぎっちりと締めたキャップは内部からの圧力によりさらにきつく。
なんとか開けてジョッキにそそいだビールは泡立ちも素晴らしく、
あっという間にジョッキの半分が泡に。
ゆっくりと時間をかけて泡がおさまったら追加で注ぐ。
そんな作業を繰り返し出来上がりました。
第2弾のビール。今回は小麦のビールです。
瓶とはプライミングシュガーの配合が違うのでどうなるかわかりませんが、
なかなか満足できる味に仕上がりました。
今年の夏はこれで過ごせそうですw
これを飲んで感じた事。
やはり正解が分からない。
なので次回はピルスナーを作ろうと心に決めました。
国内で流通しているビールは大半がピルスナーに属するもので、
求める答えはピルスナーに見えてくる気がしました。
前回は、25度くらいで一気に発酵させたので1週間ちょっとで終わりましたが、
じっくり発酵させた方がうまいとどこかで見たので低温でじっくり発酵させました。
そして今回の瓶詰を行いました。(2012/5/13)
前回の(おそらく)失敗ポイント
・瓶の洗浄、消毒が適当で雑味が混入(の可能性)
・プライミングシュガー不足(3g)により炭酸が足りない。
という事で今回は、
・しっかり洗浄→乾燥→ラップで口をふさいでホコリを防御していた瓶を、
洗ってハイターで消毒して入念にすすぐ
・プライミングシュガーは5g投入
と完璧ともいえる対策を講じました。
ここからビールは二次発酵&熟成へと入ります。
試飲は3週間後かなぁ…。
前回の記事に書いた通り今回は小麦のヴァイツェン。
瓶詰中に見た色は、前回のビールよりも薄い色をしていました。
期待したいところです。
ビール工場(押し入れ)内を20度前後にキープして二次発酵中です。
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