上司との面談で「arasekiって何になりたいの?」とか「人生の目的みたいのってある?」
なんて聞かれた。
答えられなかった。
俺何になりたいんだ?俺の目的って?
子供だったら何も考えずに「お医者さんになりたい!」とか「警察官になりたい!」って簡単に言えた。
スポーツやってる子なら「プロの選手になりたい!」なんて言うんだろうね。
40近い独身のおっさんの人生の目的ってなにさ。
そもそも人生の目的ってなんだろうね。
目的を持てとか目標を持てみたいな話ってよくあるけど、
思えば昔から「こうなりたい」っていうものが無かったような気がする。
環境にもよるんだろうけど、目前のちょっとした事が目的になっているような。
週末は〇〇だからガンバロー。来週は〇〇があるからガンバロー。
マラソンでいうと、「ゴールしてやる!」というよりかは、「とりあえず次の電柱までは頑張る!」をコツコツやるイメージかな。
小学4年は野球部。5〜6年生は水泳部。中学進んで剣道部。
高校入って、帰宅部からの軽音同好会からの幽霊部員。
目的が無いから一貫性が無いのか、
はたまたあちこちに行ってたから一貫性のある目標が無いのか。
自分でもわからんのよね。
数学が好きじゃなかったので高校も文系のコースへ。
でも理科とか実験とかそういうのは割と好きな方。
高校出て専門学校へ。
もちろんなりたいものなんてないので、なぁなぁで過ごす。
本屋でバイト。別に本が好きってわけでもない。
中学か高校の頃、古いパソコンをくれるってんでもらって触ったりしてDOSを覚えた。
だからといって、プログラマーになりたいとかそういうのは無くて、ゲームしかやってない。
パソコンは生活の一部でありインターネットは必需品。
なきゃなくてもいいけどあればあったで使うもの。
電話やテレビとおんなじような類。
小さいころから地元ではねぷたをやってた。
小学生が多かったので、担ぎの角灯篭をの絵をかいて担いだなぁ。
太鼓何でか覚えてないけど太鼓が叩きたいって思って叩かせてもらった。
中学−高校になるころには太鼓衆の中心部にいた。
太鼓たたいてない間は笛でもやろうって笛を始めて。気づいたら笛メイン。
笛が好き、太鼓が好き。何よりねぷたが好き。
書きながら思いついた。
浜団のねぷたを続ける
世代交代の時期に差し掛かっていて、上層部(親世代)はサポートに回るって話が出てた。
それを受け継いで、自分らの子世代に繋ぐべくねぷたを続けていく。
これを目的にするか否かはこれから考えるとして、
今書きながら自分の中でしっくり来たというか。
ただ実現させるにはいろいろ障害が。
弘前に帰りたいけど八戸に住んでいたいみたいな気持ちが強くあって、
自分の意志で決めたくないみたいなところもあるんだよね。
ただ、さっきのを目的とするならその辺を決断して弘前に帰らなければならないんだね。
とりあえず今日はここまで。
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