6月27日・28日の二日間でオンライン横笛コンクールを開催。
Zoomを利用してスタッフ・出場者をつなげ、Youtubeでライブ配信。
ほとんどぶん太さんが一人でこなしていたので、その辺はよくわからない。
ZoomとOBSを組み合わせてやってたの事。
雰囲気だけはわかったけど、音声の繋ぎとかさっぱり想像できないw
その辺もだいぶ苦労していたようだった。
垂れ流しだとだいぶ楽なんだろうけど、そうもいかないよね。
そんなわけで、自分が主に絡んだのは、投票の受付と集計。
ちょいちょい、配信チェックくらい。
なので投票と集権についての裏側をちらっと紹介してみる。
土曜日の午前中にエントリークラス。
午後には一般クラス予選。
エントリークラスは6名、一般クラスは19名の出場者。
投票は、Googleフォームを利用して行った。
それぞれ、すべての演奏者の演奏が終わってから約1時間という制限で投票を受け付け。
1回の投票につき重複しない2名を選んでもらう仕組み。
ただ、これには問題があって、
・一人で複数回投票できちゃう
・1回の投票で同じ人を2名選べちゃう
ということがシステム上制限できなかった。
この辺は集計時に無効票として排除することになった。
結果、
エントリークラスの場合どちらも該当はなかった。
ただ、一般クラスの場合は、
総投票者数 264人、得票総数は528票だったが、
・一人で複数回投票 18人
・同一人物への投票 29人
があった。
それらを排除した結果、有効投票者数は232人。有効得票数は464票となった。
初日の課題を加味し、翌日の本選では以下の制限を加えた。
・メールアドレスの記述を必須とする
・投票フォームを変更し、重複投票できない方法にする。
投票された方は気づいたと思うけど、
1日目の投票は、投票1と投票2でそれぞれ出場者を選ぶ仕組みだった。
そのため1と2で同じ人物を選択できてしまっていたワケです。
2日目では、1つの設問で2名にチェックを入れる手法を取りました。
なぜ最初からこうしなかったかというと、
知らなかったw
それだけ。
1日目終了後にそういう方法があると気づいたワケです。
これにより、
・1回の投票で同じ人を2名選べちゃう
という問題が解決。
もう一つの
・一人で複数回投票できちゃう
この問題は、
名前の入力とメールアドレスの入力である程度回避できるとしました。
集計の際は、名前とメールそれぞれで重複チェックかけました。
その結果、一般クラス本選の場合は、
総投票者数 291人、得票総数は582票だったが、
・一人で複数回投票 5人
だけ。
それらを排除した結果、有効投票者数は286人。有効得票数は572票となった。
今回はGoogleフォームを利用したため、画面上ではリアルタイムにグラフが表示されます。
なかなか面白いものでした。
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